株式会社ラック
株式会社ラック
Society5.0時代の近未来都市『スマートシティ』にて経済価値を生む"モビリティ"を一緒に考えませんか?
皆さんは"モビリティ(mobility)"と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか? 多くの方は自動車を中心とした移動性を連想するのではないでしょうか。 それは正しくも、我々はもう少し広義に"可動性"と捉えています。 人々が移動するAutoTechだけでなく、寝たきりの方が活動できるようになるHealthTech、またはそのような移動が難しい方が遠隔で何かを動かすRemoteTechなどからも新たな価値創造ができるのではなか、ラックはそう考えています。 多くのモノがインターネットに接続される『スマートシティ』では"モビリティ"の価値は無限に考えられます。 皆様の柔軟な発想・ご提案をお待ちしてます!
人やモノといった物体自体が移動することによる利便性等の経済価値創造に加え、そのような物体をリアルタイムで間接的に移動(遠隔で移動)させることによる新な価値(例:分身ロボットを訪れたかった場所に移動させ友人に会いに行くような感動や喜びを感じられるサービス等)を生み出したいと考えております。
高齢化が進む中、寝たきりの方の人数と期間の長さという社会的な課題を解決させることはできないでしょうか? 例えばアシストスーツのような動作を補助する装置や、ヘルスケアデータから健康寿命を延ばし寝たきりを予防するなど、まだまだ我々にできることはたくさんあるはずだと考えております。 ※可動する/可動させることとは、人体や健康に限定したものではありません
コロナ禍で気付いたこと、それは人やモノ、あるいは価値が移動・可動しないことによる経済な疲弊が甚大であることを。 "モビリティ"が社会生活の根幹で重要な役割を担っていることが鮮明になったのではないでしょうか。 このような時勢ですが、制約があることでいつもと異なった思考で斬新な価値を産みだしてみませんか? ラックのチームは、応募下さった皆様とパートナーとして泥臭く一緒に考え、足を使って動くことを約束いたします。 ご応募お待ちしております!
将来的な新規事業として、地域に貢献するサービス、そしてスマートシティ・スーパーシティを視野に入れた、地域のセキュリティを実現するサービスの構築を進めています。
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。